お茶の水女子大学附属小学校　受験対策

お茶の水女子大学附属小学校は、他の国立に比べ、考査時間が長いことが特徴です。ペーパー試験はありませんが、じっくり考え、そして、考えたことを言語化する力が必要な対面式考査があります。一つのテーマに対してじっくり取り組む姿勢と推察力、思考力がみられるので、難度が高くなっています。
思考力・推察力・言語力などに関連した問題を取り上げ、様々な分野でしっかりと自分の考えを伝えることができるよう指導します。

「正解」「不正解」で判断するのではなく、「答えにたどり着くまでの過程を明確にすることで、頭の中を整理し、言語化できること」に
重点を置いた授業です。
保護者の方向けに「家庭での取り組み方」「夏以降の準備について」お話させていただきます。

筑波大学附属小学校　受験対策

筑波大学附属小学校の過去問題を元に、出題傾向に沿ったカリキュラムで授業を行います。
この講習会で行う内容をしっかり理解することで、本番に向けての準備をします。
都内でも屈指の人気校かつ難関校ですので、抽選に通ってからの準備では間に合いません。
本格的に準備を始めていない方も、この機会に是非スタートしてください。
保護者の方向けに「授業のポイント」や「夏以降の準備」について、お話しさせていただきます。

受験絵画＆体操　夏期集中講座

今年の秋、筑波大学附属小学校を始めとする国立・私立小学校受験予定の方を対象とした講座です。
絵画は、近年出題が多く、子どもたちも苦手とする『人物画』、お話を聞いて場面を想像しながら描く『課題画』、
形を使った『発展画』などに取り組みます。
体操は、考査に多く出題される模倣体操、指示行動(サーキット)練習、
さらに国立では欠かせない『くま歩き』を基礎から丁寧に指導します。

考査では、絵の上手下手、運動の得意不得意で判断するのではなく、お子様の取り組む姿勢、待つ姿勢、集中力や忍耐力を見ています。
2日間の集中講座で『自信』を育み、積極的に取り組む姿勢を身につけます。