幼稚園概要

東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎の特徴

• 概要

  2年保育の幼稚園です。大学の附属学校園としての使命を達成するために、幼児教育の研究を行う園です。附属竹早小学校、中学校とともに、幼・小・中の一貫教育を研究しています。学区域に住んでいれば、誰でも受験する資格があります。園では自主性を重んじ、同時に友達同士でのかかわりを大切にしており、主体性と協調性を育てています。

• 入試について

  考査は、集団と母子活動があります。集団ではルールを理解して遊ぶ「○○ごっこ」のようなものや、運動能力を見るための遊具が出されています。考査は母子分離で行われ、ぐずったり、泣いてしまったりすると、途中でも帰るように促されます。母子活動では、子どもが与えられた課題にすぐに反応し、それを見守ることができるか、普段からそういった環境を意識して作っているかを見られています。小学校へはほぼ100％進学できます。

• 2023年度入試(2022年秋実施)最新情報new

  考査は集団と母子活動です。お子様の考査中にアンケートがあります。
  集団では例年通りけんけんや平均台。自由遊びの時間があり遊んでいる様子を見られます。
  昨年の母子活動は指示を聞きお子様と一緒にピクニックへ。時間的には短いのですがお子様の反応や親子の会話などがカギとなります。

東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎のアクセス

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